『クリスマスケーキを美味しく召し上がるために~太りにくい方法って?~』

前回は、『病気になったことは「体内からのシグナル」~より良い生き方ができるようにとの合図~』について、お話ししました。

今日は、『クリスマスケーキを美味しく召し上がるために~太りにくい方法って?~』について、お話しします😄



みなさんは甘いものってお好きですか?

私は大の甘党です😓

さて、もうすぐクリスマス。

クリスマスといえばケーキですよね!😄



風物詩のようになったクリスマスケーキも、「食べたら太る」としてお悩みの方もおられると思います。

今日は甘い物を食べても太りにくい方法ということで、お話させていただきます。😄




「うそ~!そんな方法があるのか?」

と思われた方も多いことでしょう。

実は、一生懸命にボディビルをされている方の中には、やっておられる方も多いと思います。

それは、

「身体を動かした後に、それもできるだけ早めに食べること」

なんです!




「なんだ、それ!そんなので効果あるのか?」

こう思われた方も多いのではと思います。

実は、スポーツなど身体を動かした後は、筋肉の中がガス欠になっていることから、「早く燃料をくれ~!そうしないと動けないぞ~!」ということで、いつもよりも迅速にエネルギーとして供給されるんです。




「いったいどういうことなのか?」

それは、いつもはいったん肝臓に蓄えられてから、必要の応じて身体のあちこちへ・・・と運ばれていくわけです。

ところが、身体を動かした後、エネルギーが枯渇しているときには、優先的に肝臓を通さずに筋肉へ運搬されるんです!

そうすることで、もしも危機に直面したとしてもかつての陸上短距離のボルト選手のように、素早く奪取して逃げられるようにまず、筋肉に燃料として送られるんですね。。。😄

(逃げられるのかどうか、私は保証しません・・・😓)




「人の身体ってすごいな~」と、このことを知ったときに私はそう思いました。。😲

後になりましたが、「なぜ太るのか?」について。

それは、

「肝臓に蓄えられた燃料が残ったときには、夜中のうちに身体の脂肪として貯蔵される」

ためなんですね。。。




これは、大昔に、狩りができないなどによって食べ物がない時が多かった時代に、生命をつなぐ機能として備わったのだと学んだ記憶があります。

氷河期とかの時代だったと思います。

そうした大切な機能が、食べ物に困らなくなった現代もそのまま残っていることで、たとえ嫌でも脂肪として蓄えられてしまうんですね・・・😓




この、「食べ物がないときに生命維持のために備わった機能」と「危機に直面しても本来の能力を発揮する等のために備わった機能」を、「上手く使い分けすることで太ることを抑える」ということを、優れたボディビルをされている方たちはやっておられるようでした。

病気療養中に私はこのことを知って、「何事も勉強していないと強くはなれないもんなんだなあ・・」と反省しました。



みなさんも参考にされて、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね😄




以上、『クリスマスケーキを美味しく召し上がるために~太りにくい方法って?~』についてでした🙇

今年最後の「てるてる日記」でした。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。🙇

次回は1月5日(金)からとなります。🙋



また、よろしければ次のブログもご覧になってください🙇



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(続く)

ケーキを食べても太りにくい方法って?
~クリスマスを楽しく過ごすために~
2023/12/22