今日は、『「疲労回復」~夏バテから抜けだそう!⑥~「ストレッチ」の効果』ついて、お話しします。
みなさんは「夏バテ」、いかがですか?
私は昨日から今日で、「やっとピークは越えたかな」って気がします😓
ですが、完全に疲労回復して元気なときのように、(病気ですが😓)、疲れを気にせず、これまで通りにできるようになるまではひたすら自分自身のことだけど、「そっとしておこう」という気持ちです。。
さて、「回復に役立つ方法」第3回目の今日は、「ストレッチ」についてです。
スポーツの本を読んでると、よく「疲労回復に」ということで「ストレッチ」が載っているのを目にしました。
ところが、その理由は書かれていませんでした。
ずっとこの齢まで「なんでだろう?なんでだろう?」って思ってきました。
病気が良くなってきた最近になってわかってきました!
このブログにも書いたような気がしますが今回のシリーズの目的は、「夏バテを乗り切る」ために「持てる知識を総動員する」ことにしています。
そうやって、私はうつ病、難病、心臓弁膜症など完治してはいませんが、良くなってきたんです。
さて、今日のテーマの「ストレッチ」ですが、なぜ疲労回復に効くのか?
それは、縮こまった筋肉を伸ばすことで、筋肉を柔軟に戻すだけではなく、縮こまってカチカチのようになった筋肉を伸ばすことで、その中にある血管やリンパ等も元のようにして、新陳代謝を促すことにあります。
では、なぜ、縮こまっているのか?
それは、「筋肉は縮こまることしかできない」からです。
「うそつけ!腕も脚も伸ばせるじゃないか!」
そう言う人もいるでしょう。
それは、正反対にある二つの筋肉が交互に縮んでいるだけ。
ゴムも自分からは伸びません。
引っ張って手を離すと縮むだけです。
それを腕であれば、さも腕全体で伸ばして曲げてしているように見えるだけです。
だから、疲れたときは縮んでいるはずの身体を伸ばしてやることが大事!
そのためにストレッチをします。
身体が元通りに伸びてしまえば、また血管、リンパも真っ直ぐになって中身もスムーズに流れていくとこで、疲労物質や栄養素もドンドン運ばれることとなり、結果、新陳代謝がスムーズに行われることから、早く疲労回復につながることでしょう。
以上、『「疲労回復」~夏バテから抜けだそう!⑥~「ストレッチの効果」』についてでした🙇
では、また火曜日にお会いしましょう🙋
(続く)