自らのうつ病や難病の体験から振り返る

『おじいさんにもやさしい器具で~ケルトベル~』について

~ずっと健康でいるために~

一昨日は、「頑張る時期ということ~この夏の過ごし方~」について、お話ししました。

今日は、「おじいさんにもやさしい器具で~ケルトベル~」について、お話しします。



私は、仕事を始める前の朝、空手の稽古しています。


なぜかというと、仕事に没頭していたら、いつの間にか遅くなってしまって、するのがたいそうになっていろいろと口実を作ってサボってしまうからです😅


何十年もしてきたことで理屈がわかるのと、10年ほど病気で間はあきましたが、それでもやっていると身体も覚えているようで、なんとかそれなりにできています。。。。


いつも1時過半ほどぶっ通しでやってから、補強練習としていることの一つに、この春に買った「太郎君」「次郎君」を振り回すことがあります。


「太郎君」(左)、「次郎君」(右)はこれのことです⬇






名前がいつもは出てくるのですが、年のせいかすぐに忘れるようで・・・。


今日はこれを使った筋トレの良さをお伝えしたいと思います。


ダンベルとかバーベルと違って、これはグリップがきちんとあって、手で握りこむようにして持つため、床に落とす心配がありません。


これを私がしているのは時間がないので、仕事しないといけないし、1種類だけですが、下にした姿勢から腰の力でもって大根を引っこ抜くようにして肩の高さくらいまで振り上げます。


これを「太郎君」だと15回もできないくらいで週2回、「次郎君」はそれ以外の毎日でして30回くらいやってます。


振り回すので遠心力がかかることもあるし、身体がこの重りに引っ張られるのを逆らうようなイメージで鍛えられる。

ダンベルで使う重量の半分くらいを目安にして良いのではと思います。


ダンベルは「手のひらで持つ」という感じから「手の延長」のような安定した重心。


これに対して、この器具は「手で握るグリップのまだ先に丸い重りがある」ということで、これを振り回すと手を中心として弧を描くように触れるわけです。


すると、軽くても手首や腕、肩の関節にダンベルとはまるで違う負荷がかかるようになり、軽くても関節には負担をあまりかけずにいて、鍛えられているような気がします。


今、思い出しました!


「ケルトベル」という器具です。


私のようなおじいさんにはダンベルやバーベルよりも、うんと軽い重量でいてしっかりと効き目があるこの器具、お勧めします。


いろいろと使い方があるようですが、私は時間がないので1つだけですが、それでも違うんですよ、効果が!


良かったらお試しくださいね。。。



以上、「おじいさんにもやさしい器具で~ケルトベル~」についてでした🙇

では、また明日。。。🙋

(続く)

「重くなくても効果あります!」
~重くなくても効きます!~
2023/8/10