自らのうつ病や難病の体験から振り返る

『私が病気の療養中、夏場に始めたこと』(1)~何かをやらないと~

~ずっと健康でいるために~

今日は、病気療養中の、私自身の夏場の過ごし方のことについて、お話します。


令和2年の8月まで、私は病院への通院と、7月末にある社労士試験の受験のときにしか、エアコンの効いていない部屋からは出ることができませんでした。。。

難病の再生不良性貧血による極度の貧血症状と、それにプラスして心臓弁膜症による大動脈から出た血液の、心臓への逆流から、平常時の心拍数が外に出てじっとしていても110~130にも上がり、とても外出してしようとは思えませんでした。

これにさらにプラスしてうつ病のこれまた極端な睡眠不足で、夜は2~3時間、通算してですが、眠れなかったこともありました。



が、この8月、家の中ばかりにいると身体が弱ってくるため、不眠が続く日々、夜中2時や3時から杖を持参して歩くことも多かった。

「何かしないともう歩けなくなる。動けなくなる」

さすがに50歳を過ぎて老化現象というものを実感として感じるようになり、「余命宣告の病気の上にさらに何かあればもう完全に再起不能・・・」と必死でした。。。




それで、今日のお話のメインは、「では、その他には何を頑張っていたのか?」ということです。

それは、「小さな折りたたみ椅子をもって、昼間、木陰で30分過ごすこと」でした。😓

なぜ、このようなことをしたのでしょうか?



では、続きはまた明日。。。🙋



(続く)

『夏場は現状維持をこころがけて!』
~秋の訪れまではじっと我慢!~
2023/7/15