今日は、「夏は身体を冷やす？！」ということについて、お話をいたします。


ここ最近、梅雨明けのごとく、四国・徳島では暑い日が続いています。

気温もコンスタントに３２～３３度くらいあるようです。

この暑い日本の夏ですが、実は「身体を冷やす」のだそうです。。。


日本の夏は湿度が高く、前の章でお話しした「汗が蒸発する際に熱を奪う」ように、日本の夏の「湿気が蒸発する際にはやっぱり熱を奪う」ということで、身体を冷やしてしまうのだそうです。

それをさらに「暑いから」として冷房や扇風機にあたるようになるので、ますます身体を冷やしてしまうことになるらしいのです。

そこで、ベストセラー「免疫革命」の著者、阿保徹先生は、夏場こそ浴槽に浸かることを勧められています。

「体温を１度上げると免疫力は数倍になり、また１度下げると免疫力は３０％ほど低下する」、このように阿保先生は言われています。



このことを意識することで、少しでも日本の暑い夏を元気で乗り切ることができればと思います。




では、また明日。。。🙋



（続く）