今日は、『水分補給』の第3回目となります。
昨日は、雨天の中でのサイクリング大会、水分補給をサボっていたら、体が動かなくなってしまって・・・。
と、このようなお話でした。
今日は、その続きです。
サイクリング大会での出来事が気になっていましたが、その頃はインターネットなんてまだまだこれからという時代でした。
必要な調べものはすべて本で調べないといけませんでした。
で、「ランナーズ」という月刊誌を毎月買って読んでいました。
するとあるとき、そのことが書かれてありました。
汗は、蒸発する際に気化熱として体温を奪っていく。
このため、体温が下がるという仕組みが体温調節のシステム。
ところが、雨天など湿気が高いときには汗が蒸発しにくい。
そのため、汗がずっと流れることとなる。
このため、湿度の高いときに運動するには、いつもよりも多めに水分補給する必要がある。
このことを私は逆に考えてしまい、「ずぶ濡れだから、体冷えているし・・・」と水分補給を軽くみてしまったわけです😓
そして、
「「喉が渇いたなあ・・」と思ったときには、すでに身体の20%の水分が不足している
そのため、喉が渇くのを待つのではなく、サイクリングやランのときには15分~20分に一度くらいのペースで、水分補給する必要がある」
こう書かれていたのです・・・・
続きはまた明日に。。。🙋
(続く)