ここでは、「人生をはバイクの耐久レースに喩えるとすると、どのようにすれば最後まで走りきることができるのか」について、お話ししています。
前回は、「最後まで走り続けることで思いつくことは何でしょうか?」ということで、まずは「燃料」ということでした。
では、次に思いつくことは何でしょうか?
ずいぶんと昔に読んでいた漫画で「バリバリ伝説」とかっていうのがありましたけど、ご存じでしょうか?
歳がわかってしまいますね😂
私は、これしか知りませんが、読んでいくとよく「タイヤがバースト(パンク)する」んですよね!
だから、みんな「タイヤをいかに温存しつつ走行するか」ということに、神経をすり減らしていました。
そうしないと、頻繁にタイヤを交換しなければならないこととなり、結果、タイムが余計にかかってしまい、順位を落とすことになるんですね。。。
これは一例に過ぎませんが、タイヤの他にも「エンジンが焼き付かないか?」とかって、バイクの車体に負担がかからないように工夫して、できる限り部品交換や修理をしないでおいて、「いかに走行できる時間を大事にして走行距離を伸ばすのか」ということに挑戦するわけです。
このため、今日のテーマは「車体」でした。
それでは続きはまた明日🙋