自らのうつ病や難病の体験から振り返る

『最適な身体の作り方~競技されている方?~①』について

~ずっと健康でいるために~

昨日は、「頑張らない勇気」についてのお話でした。

今日は、「最適な身体の作り方~競技されている方?~」についてお話します。



筋肉をつけるって言えば、みなさんは何を想像されますか?

そう、筋トレですよね!

バーベルやダンベルなどを使ってやる、またはマシンでのトレーニングなどが頭の中に浮かんできますよね。

確かにどちらかと言えば、ジムへ通えば良いし、お手軽かもしれません。

ただ、本当に競技とかされているのなら、できるだけその競技にあったフォームで取りくむ方が良いんですね!

そういうことなのかお話ししますと、普通に筋トレすると筋肉はつきやすいです、確かに。

でも、それが競技に生かせるかはまた別の問題です。



大谷選手の活躍がすごいですが、しばらく前にフィギュアスケートのオリンピック選手だった女性の方が、テレビで解説?されていました。

「大谷選手は全身が腹筋みたいな筋肉なんですね!」

私は、これを聞いたときに、「いったいどれくらいの人がこの本当の意味をわかるんだろう?」と思いました。

でも、その女性の方には「さすが!」と思いました。

プロ野球の選手でも勘違いされている方が多いですよね。

プロレスの道場に通ったりしてゴツゴツした体型になって・・・。

あれは衝撃吸収できない固い筋肉になってしまってるから、やっぱりその選手は膝の故障で休場していましたね。。。



競技に特化した筋肉はなかなか大きくなりませんが、省エネでいつまでも動けるし、柔らかくてけがも少ない上、競技では抜群の成績をあげることが可能です。

昔の大谷選手をよく知りませんが、おそらくあんなに大きくは決してなかったと思います。

長い時間かけて身体作りをされたのだと一目でわかりました。。。。

彼はきっと大変な努力家で、とてもしんぼう強い青年なんだなあっと、ちょっと感動した次第です。

それはあの二刀流の結果を見れば想像もできますよね。

見えないところで地道にするしかできないことを、あの大谷選手はされているからあの活躍ができるんだなっと、若いけど本当にそこがすごい!っといつも感動しています。。。



以上、「最適な身体の作り方~競技されている方?~①」についてでした🙇



では、また明日。。。🙋


(続く)

「最適な身体の作り方」
~無駄な筋肉を付けない!~
2023/7/30