昨日は、「頑張らない勇気」についてのお話でした。
今日は、「最適な身体の作り方~競技されている方?~」についてお話します。
筋肉をつけるって言えば、みなさんは何を想像されますか?
そう、筋トレですよね!
バーベルやダンベルなどを使ってやる、またはマシンでのトレーニングなどが頭の中に浮かんできますよね。
確かにどちらかと言えば、ジムへ通えば良いし、お手軽かもしれません。
ただ、本当に競技とかされているのなら、できるだけその競技にあったフォームで取りくむ方が良いんですね!
そういうことなのかお話ししますと、普通に筋トレすると筋肉はつきやすいです、確かに。
でも、それが競技に生かせるかはまた別の問題です。
大谷選手の活躍がすごいですが、しばらく前にフィギュアスケートのオリンピック選手だった女性の方が、テレビで解説?されていました。
「大谷選手は全身が腹筋みたいな筋肉なんですね!」
私は、これを聞いたときに、「いったいどれくらいの人がこの本当の意味をわかるんだろう?」と思いました。
でも、その女性の方には「さすが!」と思いました。
プロ野球の選手でも勘違いされている方が多いですよね。
プロレスの道場に通ったりしてゴツゴツした体型になって・・・。
あれは衝撃吸収できない固い筋肉になってしまってるから、やっぱりその選手は膝の故障で休場していましたね。。。
競技に特化した筋肉はなかなか大きくなりませんが、省エネでいつまでも動けるし、柔らかくてけがも少ない上、競技では抜群の成績をあげることが可能です。
昔の大谷選手をよく知りませんが、おそらくあんなに大きくは決してなかったと思います。
長い時間かけて身体作りをされたのだと一目でわかりました。。。。
彼はきっと大変な努力家で、とてもしんぼう強い青年なんだなあっと、ちょっと感動した次第です。
それはあの二刀流の結果を見れば想像もできますよね。
見えないところで地道にするしかできないことを、あの大谷選手はされているからあの活躍ができるんだなっと、若いけど本当にそこがすごい!っといつも感動しています。。。
以上、「最適な身体の作り方~競技されている方?~①」についてでした🙇
では、また明日。。。🙋
(続く)