昨日、一昨日、ちょっと急用があってブログをお休みしていました。🙇
最近、ニュースで川や海などの水面にプカプカと大量のお魚が浮いてるって書いてたのを見ました。😰
理由は温暖化から有害物質のせいなど、いろいろと書かれてありました。
このように水中にも酸欠があるように、地上でも酸欠はあります。
また、この夏は一番に酸欠が起こりやすい季節だと言われています。😰
今日は、この酸欠のことから、私たちにとって「なくてはならない酸素のことより~活性酸素」についてです。
「酸素がなくては生きていけない」と小さい頃から耳にしてきました。
でも、実は「酸素は本当は生物にとって有毒なもの」だったんですね。。。
ずっとはる太古の時代、酸素がなかった頃は原始的な小さな生物しかいませんでした。
あまり活動もしません。
その時代、酸素がない環境で誕生した生物にとって、酸素は猛毒だったそうです。😰
ある時期に植物の光合成によって酸素が増えていくと、その課程ではあるとき、酸素を無毒化する機能を持つ生物が誕生していきました。
物の生産加工技術なら「画期的な大発明」でした!
物に火を付けて燃やすとき、必ず酸素が必要になりますよね?
体内でも酸素を取り入れることで、食べ物から摂取した栄養分を酸素と結合させてエネルギーに変換できることが可能となった生物。
すると、莫大なエネルギーを生み出すことが可能となったそれらの生物は急速に大きくなり、活動的になり、進化していくこととなったんだそうです。
そうして、私たち人類も誕生して進化していったのですね。。。
が、問題はこの猛毒である酸素を無毒化する機能。
寿命が延びれば延びるほど、他の臓器と同じように年を取るごとにその機能は低下していくわけです。
そうしていくうちに大きな問題となるものが出てきました。
それが、もうみなさんが既にご存じの通り、「活性酸素」なのです。
では、また明日。。。🙋
(続く)