昨日から『水分補給』
について、お話しをしております。
昨日は、私は20代後半、土砂降りの中のサイクリング大会に参加して、「雨だから体が冷えるし、水分補給を気にしないで、いつもより快調に進めるぞ~!」と意気揚々とずぶ濡れになりながら走ったことをお話しました。
今日はその続きとなります。
ロードサイクルは前傾姿勢でもおわかりになるように、ある程度スピードを出せるようにできています。
それで、漕いでいてもずぶ濡れだと寒いと感じるんです。
ところが、実際は体の表面は冷えているけど、体の中は熱くなっているわけです。
ただ、いつもはだらだらと汗が流れることでわかるのですが、ずぶ濡れですし、体は寒いくらいな感じで、錯覚してしまうんですね。。。。
そのようなことで、思いっきり勘違いした私は、ろくに水分補給をするでもなく、また寒いと感じることもあって、自転車をしゃかりきに漕いだわけです。。。
そのうち、体が動かなくなってきて、別にペースは考えているから、脚の筋肉がパンパンでもないし、いったいどうしたのだろうと思いましたが、体が動かなくなってしまったのです。
あとは格好悪いのでちょっと省略・・・。
車で自転車と一緒に回収されて、大会本部のテントで水分補給してゆっくりしていたら回復。
訳がわかりませんでした・・・。😰
「突然、動かなくなってしまって、また動くようになって・・。いったいどうしたのだろうと自分の体は・・・」😢
続きはまた明日に。。。🙋
(続く)