こうして、阿保先生は「物事には両面がある」ように、西洋医学と東洋医学、その他民間療法の長所・短所を理解して整理をされました。
それをまとめられたのが「免疫革命」で、大ベストセラーとなりました。
私は、この阿保先生の著書はほぼ全て拝読させていただきました。
当時は、ある内科の医師に「信じているんですか?」と言われたこともありました。
でも、「治療方法がなく、半年で半数の人が亡くなる。だから、生きているだけで幸せだと思いなさい。」と医師に言われた私には、もう他には頼る方法がありませんでした。
だから、阿保先生の理論の可能性を信じて続けてみることとしました。