これまでは「免疫力をアップするために」はどうすれば良いのかということについて、お話しをしてきました。
全て阿保徹先生や石原結實(ゆうみ)先生の著書から、私が自分で試してみて効果があったと感じたものです。
『自律神経の乱れから免疫機能が低下して病気が発病する』ことから、では『病気にならない、または病気を良くするためには、免疫機能を高めることで自律神経の働きを整える』という正反対のことを実行すれば良いということでした。
ここからは、『自律神経を整えるために』ということについて、書いてみたいと思います。
これから書いていくことも、私が自分自身で試してみたことから効果ありと感じたことになります。
副作用は少ないですが即効性は無く、また個人個人の体質やそのときの状態等により左右されます。
それと、長く続けていくことが大事なので、「これは自分では無理!」と思われたのならまず長続きできないと思いますので、ご自分にあった方法を取り入れることがとても大切です。
私はそう思いました。